お知らせ
news
Open Campus2025
2025年度のオープンキャンパスでは、日本語教育学研究室は7/30(水)に以下のスケジュールで学生によるミニワークショップなどを実施します。
会場は、文・法合同研究棟2階です。2階入り口に申し込みの受付デスクがあります。
https://www.tohoku.ac.jp/japanese/profile/campus/01/kawauchi/areac.html (マップ上のC11の建物)
①≪当日の申し込みが必要≫ワークショップ(WS) ・ランチタイム
受付では、氏名・高校名をご記入願います。受付で参加WSの参加証を受け取り、開始時間に会場に入室する際にご提示ください。
9:40- 受付にて申し込み開始
10:00-10:50 WS1 体験型ワークショップ~ことばを楽しむ・文化を楽しむ~
11:00-11:50 WS2 日本語をどうやって教えるか考えよう!
12:00-12:50 ランチタイム
13:00-13:50 WS3 身近なコミュニケーションについて考えよう
14:00-14:50 WS1 体験型ワークショップ~ことばを楽しむ・文化を楽しむ~
15:00-15:50 WS2 日本語をどうやって教えるか考えよう!
16:00-16:50 WS3 身近なコミュニケーションについて考えよう
WS 1 体験型ワークショップ~ことばを楽しむ・文化を楽しむ~
みなさんは、英語などの外国語をどのように学びましたか?現在は、教科書やラジオのほかに、YouTubeなども活用できますね。一方、日本語を学ぶ教室では、教師が日本語だけで説明することも多くあります。皆さんの中には「難しそう」と思われる方もいると思いますが、やってみると意外とできるものです。この体験会では、実際に未知の言語を学びながら、日本語を学ぶ方の状況や気持ちを少し理解してみます。体験会の後半では、クイズもあるので、ぜひみなさん楽しんでください!
WS 2 日本語をどうやって教えるか考えよう!
このワークショップは「日本語を教える」ということについて考えます。日本語学習者が日本での生活に困らないためにはどんな日本語が必要でしょうか?そして、どのように教えると良いでしょうか?このワークショップを通して、普段あまり考えることのない「日本語を教える/学ぶ」という世界が、きっとぐっと身近に感じられるはずです!
WS 3 身近なコミュニケーションについて考えよう
日本語教育学研究室の授業を体験できるワークショップです。「コミュニケーション」とは何か、考えたことはありますか?日常生活の様々な場面を振り返り、コミュニケーションといえるのはどんなときか、改めて立ち止まって考えてみます。みんなで意見を交わしながら、楽しく授業の雰囲気を体感しましょう!
ランチタイム
研究室からの昼食の提供はありません。 昼食ご持参の上、ご参加ください。なお、ゴミは各自お持ち帰りください。
②≪申し込み不要≫先輩と話そう
206室(WS開催場所の正面)にて10:00-16:50まで随時開催
研究室の写真や報告書を見ながら、学部生と自由に交流できます。
※日本語教育学研究室の受付(文法合同研究棟2階)は、文学部での総合受付(文学研究科棟1階)とは異なりますので、ご注意ください。
※各WSの終了時間は、進行状況によって前後する可能性があります。
※当日9:40から申し込みを開始します。WS開始までに、受付にて申し込みをしてください。各WS・ランチタイムの定員は20名で、20名になり次第、申し込みを締め切ります。
※申し込み後に参加をキャンセルしたい場合には、受付にて申し出てください。できるだけ多くの方にご参加いただくため、ご協力をお願いいたします。
※参加証を紛失された場合は、入り口で氏名をお伝えください。
※WSは高校生のみ参加可能です。ご家族の方、引率教員の方は、WS会場に入ることはできません。なお、「②先輩と話そう」の会場や廊下の掲示物などはご自由にご見学いただけます。
※同じ内容のWS双方に参加することはできません。
※パンフレット以外に、研究室で掲示している写真や報告書の写真撮影による複写、および持ち帰りはご遠慮ください。撮影しているのをスタッフが見かけた場合、消去をお願いすることがあります。